ただの風邪。

音楽のことを中心にいろいろと書いています。

日記 2018年12月3日(直訳邦題にこだわりのあるThe 1975だが日本でのバンド名は昭和五十年にしなくていいのだろうか)

 最近のアーケード音ゲー事情を探りに行きたいけどたとえばDANCERUSH STARDOMが設置されてるゲーセンとかどこにあるかなあ。と思ったら地元のゲーセンにあるらしい。あのゲーセン、マジで20年くらい行ってない気がするな。再開発地区にスーパーなんかと一緒にできた、でっかくてきれいなところだけど。

 Earl SweatshirtがKanye WestとEminemに対して「インターネットを使い始めたのは俺たちだ」と発言 - FNMNL (フェノメナル)

 The 1975はわざわざ別に記事書いたくらい名盤オーラがあって実際凄い作品だと思うけれど、同日リリースならEarl Sweatshirtの『Some Rap Songs』のほうが好きだったりする。しかしFNMNLのこの記事、「全く本当に最高な週だ。」という書き出しがなんか翻訳文学っぽくて笑ってしまった。最近のFNMNLはふつうのネタでもどこか書きぶりに個性が遠慮なくにじみ出てきていていい。

nme-jp.com

 アダム・レヴィーンの言ってることはわかるけどお前が言うことなのか感とコリィの反論(というか罵倒)の無益さが空虚すぎて、中身のないしょうもないビーフでもやいのやいのと盛り上がってしまうヒップホップとの、なんというか、フットワークの軽重を感じた。ところでグルーヴのニュアンスとかミクロなことはおいとくとして基本的なパターンのバリエーションという意味ではレゲエが一番多彩で面白い気がする。ワンドロップもステッパーズもスレンテンみたいなエイトビートも全部ありだし。さらにサウンドシステム文化もダブもレゲエ発祥なんだからレゲエのほうがヤバい説はある、掘るのがヒップホップより難しそうであんまり手を出してないけど……。結局UKのジャングル~トリップホップダブステップみたいな流れも根っこほってったらダブでありレゲエだし。

 ロンドンのSwindleがアルバムを来年1月19日にリリースするのか。語弊がありありだけど、Brasstracksに対するある種のカウンターパートというか、生楽器のアンサンブルとGrimeDubstepを融合させて、なおかつキャッチー、という稀有な音楽だよなあ。Beat ThisのSwindle回好きだったなぁ。

 CRZKNYさんがTwitterで紹介していたので聴いたらかなりよかった。サントラにFootworkのビートをかぶせたワンアイデア的な作品ながら、カットアップやグルーヴのニュアンスの付け方がさすがの一言。こういう細かい仕事でアイデアと作品の一線は引かれるんだなあとしみじみ思いつつ完走。

 げ、もう崎山さんの1stが出るタイミングか…! これは盤で買っておくべきやつだよな……。明日買いに行けるかな。原稿仕事が詰まっているのだが通院で外出しなきゃだからCD屋見てくるか。

 媒体別ベストが出回ってくると、Janelle Monae『Dirty Computer』そんなにいいアルバムか問題、というのが改めて浮上してきて、聴き返してみるけどやっぱりそこまでとは思えない。そこで仮説としてJB的なファンクやスライ的なファンクはわかるけど実はPrince的なファンクはおれあんまりわかってない説が浮上。うーん。

 『人間失格』というタイトルの太宰治人間失格』の誕生秘話を題材にした事実に基づくフィクション的伝記映画、みたいな映画の宣伝を目にして、まだるっこしいうえにまぎらわしいタイトルつけるなよ……と思った。