読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ただの風邪。

音楽のことを中心にいろいろと書いています。

Atomでシステム手帳用のリフィルを自作する。

 今年の夏頃、ちょっといりようで五線譜の残せるノートが欲しくなったんだけど手頃なのがなく、せっかくなので自作することにした。あまりサイズも大きくなくていい、なんならシステム手帳サイズで。ついでにカレンダー部分も自作して、スケジュール帳+メモ帳+五線譜の夢のシステム手帳を~ とさくさくと制作したのだった。

f:id:tortoisetaughtus:20161228201332j:plain

 こんな感じで。いや、開いているページだけ見ると五線譜の意味なさそうだけど。

 正確に言うと手帳として使っているこのバインダーは↑のとおり本来はリフィルを保存するためのものなんだけど、実用上は必要最低限+αといった感じで、なにしろ表紙の黒い合皮部分はオモテウラぐるりがまるごとポケットになっている。付箋とかちょっとしたものを入れておくことができて便利。空中でしっかり物書きできるほどの強度はないまでも、そこそこ丈夫なつくりなので特に不便は感じない。

 リフィルはメモ帳用に5mm方眼のものと自作カレンダー&五線譜用に無地のものを購入。100枚で500円程度と手頃だ。バイブル版という、B6版を縦長にツメたみたいな変形版で、寸法は95mm×115mm。とじ穴の間隔などは、日本ファイル・バインダー協会でJIS規格にもとづいてくわしく紹介されている(まあ、基本的には実測したけど)。

ノックス システム手帳 リフィル メモ 2mm方眼 100枚 バイブル 52151400

ノックス システム手帳 リフィル メモ 2mm方眼 100枚 バイブル 52151400

ノックス システム手帳 リフィル メモ 無地 100枚 バイブル 52150700

ノックス システム手帳 リフィル メモ 無地 100枚 バイブル 52150700

 印刷用ではないため、とりわけ紙厚やトナーののりに不安もあったが、うちのモノクロレーザーでは特に紙詰まりもなくトナー落ちもなかった。むしろ高精細な仕上がり。

 で、カレンダーや五線譜はInkscapeで作ってたんだけど、最近SVGを直接エディタでいじるようになったら、かえってそっちのほうが都合がよくなってしまった。方眼の大きさや印刷時の余白など、あらかじめもろもろのスケールさえ適切に決めておけばかえって作業は早く済む。CSSで細かいスタイルを一括変更できたりするのもありがたい。きょうは興が乗ったので、四度圏表(五度圏表の反時計回り)とキーの早見表をつくって手帳に挟み込んだ。参考までに、こんなんです(実際に印刷するときは両面印刷できるよう余白を別途調節してます)。

 

 使っているエディタはおなじみAtomatom-svg-previewというパッケージを使うと、Markdownなんかと同じようにSVGをプレヴューできる。ついでに言うと、プレヴュー画面のコンテクストメニューからPNGかJPGで出力もできる。印刷はGoogle ChromeSVGファイルを直で放り込めばOKだし、欲を言えばPDFにしたいところだけれど、Inkscapeなんかと連携すればまあ大丈夫だろう(まだ書き方が下手なせいかInkscapeがきちんと読み込んでくれないけど…)

https://gyazo.com/61b5a6bfe54552a54da7ad2918bd49e5

 まーこれが馬鹿にならないくらい便利。しかしAtom、起動が若干遅い。設定画面もなんか重い。かといって他のエディタを試したり勉強したりするほどのもんでもないしな~。気に障るほど重いの起動時と設定いじるときだけくらいだしな~。