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ただの風邪。

音楽のことを中心にいろいろと書いています。

安物買いはどうしてもゼニを失うけど、たまには良いのもある。『ELECOM Bluetooth IRマウス M-BT12BRBK』『ELECOM Bluetooth BlueLEDマウス M-BL3BBBK』

お買い物 日記

長年愛用していたLogicool TM-150rの左クリックが効きづらくなった。

Logicoolトラックボールというと親指操作型のM570tあたりが人気だ。けれど、ああいうエルゴノミックなデザインはどうしても好きになれない。どちらかといえば、よりオーソドックスなトラックボールのデザインを踏襲したTM-150rのほうが好みにあっていた。見た目はちょっとストレンジ、でも使ってみるとなかなか手に馴染む。ホイールがないのでスクロールしづらいという欠点も、Logicoolの提供するユーティリティでそれなりに改善できた。

しかし、肝心のクリックがいかれてしまってはいたしかたない。ボールの動きも悪くなってきたし、そろそろ潮時かな、と思って買い替えを検討した。そこまで高級なマウスを勇んで買うほどでもなし、3ボタンマウスがあれば満足、Bluetoothならなおよし。というわけで、Amazonで1300円程度のElecom M-BT12BRBKを購入した。

しかしこれが誤算だった。ちょっと看過できないくらいもっさりとした動作におちいることが多々ある。ノートPCにディスプレイをつなげてデスクトップ化しているため、本体とマウスの距離があいてしまっていることがネックになっているのかもしれないけれど、それにしたって1m強の話だ。機材関係の干渉も疑ったけれども、これ! といった結論には至らない。というか、キーボードと若干の音楽関係の機材があるくらいで、なにか強烈に干渉しそうなもの自体ないのだ。となると、若干精度の落ちるIR方式も原因のひとつかもしれない。マウスパッドを買えば済む話…… と思いつつも、腰掛ける姿勢によってデスク上の配置をこまめに変えるクセがあるので、マウスパッドが好きになれないのだ。そもそも1000円そこらのマウスのために余計な出費してどうする。きちんとしたマウスパッド買ったらそのくらいの値段するねんで。

Bluetoothのトラブルだけが問題か、というとそうでもない。これは完全に好みだけど、実際に使うときの感触もよくない。人よりだいぶおおきな自分の手にはちょっと中途半端な大きさで、てのひらにすっぽりと包み込んでしまうとちょっと小さく、かといって指でつまむように持つとグリップ感が非常に悪い。真後ろから見ると)(のかたちに見えるこのフォルム、これがくせものだ。

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ここに指をしっかと添わせると、人差し指と中指が飛び出してクリックしづらくなる。写真で見た時はよさそうだったのに~。側面の造作がこんなにしっくり来ないことがあるなんて! やっぱり手に触れるものはちゃんと触ってから買わないと駄目だなー。

細かい好みはともかくとして、動かないんじゃしょうがない。結局、昔タブレット用に買っていた小さいBluetoothマウス、Elecom M-BL3BBBKを引っ張りだしてきた。

ELECOM Bluetooth3.0マウス BlueLED 3ボタン コンパクト 収納ポーチ付き ブラック M-BL3BBBK

ELECOM Bluetooth3.0マウス BlueLED 3ボタン コンパクト 収納ポーチ付き ブラック M-BL3BBBK

こちらは特にもっさり感もなく良好。なんでだろう。しかも、ひさしぶりに手にしてみると、大きさがM-BT12BRBKの2/3程度しかないにも関わらず、とっても使いやすい。指で側面をつまんだときの安定感が大きいのだ。

比較するとこの通り。おそらく、その小ささゆえに、つまみ持ちを前提として設計しているからだろう。対してM-BT12BRBKは、「やや小さめ」程度の大きさで、包み込むスタイルのほうが優先度が高かったんだろう。小ぶりのマウスを使うと手の大きい人はどうしてもつまみ持ちにならざるをえないので、「いかにつまみやすいか」が焦点になってくるんだな。

「こんなん使えるの?」って思っちゃうくらいのミニミニマウスも、意外と使いもんになるんだな~。っていうか、慣れるとむしろこっちのほうがいいかもしれない。安物買いに走るとろくなことがない、って反省しつつ、M-BL3BBBKも実売2000円足らずだから安物買いの範疇か。たまにはいいもんもあるんだな~。