ただの風邪。

音楽のことを中心にいろいろと書いています。

RealSoundに寄稿しました。

realsound.jp

 88risingについて寄稿しました。日本のメディアでも取り上げられることの増えた88risingですが、ビジネス上の沿革と、その核となるクリエイティヴに対する姿勢についてまとめました。ご報告が若干遅れましたがご笑覧いただければ幸いです。

HARD-OFF BEATS 2018 ビデオレター編に出演しました

 あの星野源も唸らせた、tofubeatsによるインディペンデントなサンプリングスポーツバラエティ、HARD-OFF BEATSにまさかの参加を果たしました。Twitterで「ハードオフビーツやる」と呟いたら、トーフが「素材送ってもらえればコメントつけます」と申し出てくれたので素直に甘えた結果、tofubeats、okadada、PARKGOLFという2017東京編に登場した面々に加え、Maltine Recordsからtomad、ポコラヂから遠山氏も参加する豪華コメンタリーがついて返ってきた! かつてないゆるふわコメンタリーと共に、ワタクシの制作風景をご笑覧頂ければ幸いです! HARD-OFF BEATS 2018の予告もあるとかないとか…?

 あ、ちなみにこれまで作った曲がインターネットからほとんど消えてるので、気に入ってるものをよりすぐってHDDからサルベージしてサンクラにアップロードしときました。今回のHARD-OFF BEATSで知ったという方も、ぜひチェックしてみてください!

soundcloud.com

Tiny Desk Contest 2018 から、面白かったエントリーを5組!

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 インターネットをめざとくチェックする音楽好きなら耳にしたことはあるはず、アメリカの公共放送NPRによるTiny Desk Concerts。話題のミュージシャンや腕利きのミュージシャンがNPRのオフィスの一角(All Songs Consideredのホスト、Bob Boilenのデスク)でライヴを披露するという人気プログラムだ。2008年以来ほとんど毎週くらいのペースで更新され、出演したミュージシャンは600を超える。ロック、フォーク、ヒップホップ、R&B、ジャズ等々、ラインナップはジャンルを問わない。また、小さいスペース向けに特別な編成で臨むミュージシャンも多く、いつもとはちょっと違う演奏を楽しめるのも人気の所以だ。その最たるものは、T-Painオートチューンなしの生声で歌った回じゃなかろうか。これに手応えを感じたT-Painは生声を大フィーチャーしたツアーまで開催した。

 Tiny Desk Concertsは、2014年からアメリカ全土のアマチュアミュージシャンを対象としたオーディション、Tiny Desk Contestを開催している。選ばれた一組のミュージシャンが、Tiny Desk Concertsへ出演することができる。全米でいま最も注目されるプログラムだけに、これまでに6000以上の応募者を集めてきたという。参加方法は、自分たちのオリジナル楽曲のパフォーマンスをYouTubeにアップロードし、応募フォームから投稿するだけ。審査員や一般のオーディエンスのこころを掴もうと、楽曲のクオリティはもちろん、ビデオにも趣向を凝らすミュージシャンが多く、「このままPVでも通用するじゃん!」というレベルの作品が多いのも特徴だ。

 NPRもオフィシャルサイトで折に触れてお気に入りの応募者を紹介する記事を公開している([1][2][3])が、ここでは僕が見て面白かったものをいくつか紹介したい。正直、クオリティという点ではどんなに再生数の少ないミュージシャンだろうがなかなかのもので、上を見るというならばそれこそ青天井。そういうわけで、ビデオや経歴も含めてどこか変わったフックがあったものを厳選して5つ、以下に挙げる。Tiny Desk Contestのオフィシャルサイトで適当に目についたミュージシャンをクリックするだけでも面白いので、時間を持て余している人にはおすすめ。

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